2014年6月24日火曜日

学術大会終了の御礼

 「宗教と社会」学会第22回学術大会は、6月21日(土)、22日(日)の両日にわたり、天理大学を会場として開催いたしました。本学術大会には、全国から204名の会員・非会員の研究者の方々、出版社5社、報道1社にご参加いただきました。5つのテーマ・セッションと24本の一般研究報告が行われ、盛会のうちに終えることができました。総会後の懇親会にも120余名の方々にお集まりいただき、非常に有意義な大会となりました。実行委員会一同、関係者各位に心よりお礼申し上げます。
 今回は天理教の聖地ぢばでの開催ということもあり、天理教教会本部での「朝づとめ参拝」というエクスカーションを催行いたしました。朝5時からという早朝の時間帯にもかかわらず、36名の方にご参加いただきました。
 昨年度の大会からプログラムをネットでダウンロードしていただくようになりました。本年も省力化した運営を踏襲したため、皆様にはご負担をおかけすることになりました。ご理解とご協力に対して改めてお礼申し上げます。なお、今大会では大学研究棟内に臨時の託児室を設け、1名の利用者があったことをご報告いたします。
 来年度の学術大会は、東京大学を会場として2015年6月中の2日間(土日)で開催される予定です。本年同様、皆様の積極的なご参加をお願い申し上げます。

              第22回学術大会実行委員長 山田政信

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